賃貸経営者は必見!ユニットの交換現場。千葉県船橋市アパートの例。

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原状回復工事ブログ

賃貸経営者は必見!ユニットの交換現場。千葉県船橋市アパートの例。

2023/07/17

こんにちは!
本日は耐用年数が過ぎてしまったユニットバスの交換を紹介します。


ユニットバスの法定耐用年数22年とされていますが、実際には使用状況や製品、メンテナンスによってことなってくるため、10年〜15年と言われています。


そろそろ交換の時期なのかな?
という千葉県船橋市のアパート・マンションオーナーさまは参考にしてください。


 

ユニットバスの交換工事をする最適な時期とは?

それでは賃貸物件のユニットバスの交換工事はいつが最適なのでしょうか。


ずばり、退去後の原状回復時と同時に交換するのがベストになります。


退去後ですと、空室のため在宅と違い荷物の移動などが必要ないため、費用面でも割安になる場合がほとんどです。


退去後の原状回復業者に依頼することで、セット割で対応している場合もあります。


部分発注をすると割高になる場合あるので参考にしてください。


 

注意点

こちらの記事を読んでいるあなたは、千葉県エリアの大家さんではないでしょうか。


ご存知だと思いますが、賃貸物件の原状回復は2月〜4月くらいまでが繁忙期になります。


ユニットバスの材料の発注は通常でも1ヶ月ほど、繁忙期だとそれ以上材料が届くのに日数を要する場合がほとんどです。


「少しでも早く原状回復して、新しい入居者に貸し出したい!」

と言う気持ちが強いと思いますが、メーカーの都合上どうしてもかかってきてしまうため、早めの段取りをおすすめいたします。



それではユニットバス交換の施工例を搭載します。
参考にしてください。


 

ユニットバス交換/原状回復

耐用年数が過ぎでしまったユニットバス。

入居中にクレームにつながらないよう交換することに。

洗面側からですと、ユニットの搬入をする広さがなかったため、廊下部の石膏ボードを解体し搬入する工事になりました。

こちらは墨だしになります。この墨だしをすることで次の作業がラクになります。

簡単に言ってしまうと、配管、電気の配線はここから何センチだしといて!

などの指示になります。

昔からよく使われています。

 

ユニットバス交換後

こちらは、panasonic UW2 1116とういう型式になります。

鏡の背面部分はアクセントになり数種類のデザインから選ぶことができます。

 

近代的なイメージに仕上がりました。

最後に

当店は千葉県船橋市を中心に、北西部・千葉市エリアをメインに「大家さん専門」原状回復業者です。


千葉県内に、たくさんの賃貸経営者さまとのお取引があります。


その長年の経験からオーナーさまのお悩みを解決するアドバイスを得意としています。


また、多能工が在籍しているため、原状回復工事を「窓口一つ」で請け負うことが可能です。


原状回復工事はさまざまな専門業者が対応する流れになります。

内装業者、水道業、設備屋、大工、ハウスクリーニング業者などがおもな業者です。

さまざまな専門に分離発注すると割高になる場合がほとんどのため、賃貸経営には不向きです。


●遠方に住んでいるため千葉県の物件まで行けない
●原状回復は管理会社にまかせているが不満がある
●原状回復の知識がない
●一つの業者と長く付き合いたい
●入居中の修理や修繕、メンテナンスにも対応してもらいたい


など、原状回復に関するお悩みがある千葉県の大家さんはお気軽にご相談ください。


お見積もり、ご提案は無料です。