見積もりは取ってもらえる?支払いは?ハウスクリーニングを依頼する前に覚えておきたいこと
2018/10/24
ハウスクリーニングを初めて依頼するという人はわからないことばかりですよね。
わからないことがあるまま、依頼するのは不安です。
「見積もりは?」
「支払い方法は?」
の2つが特に疑問に持っている方が多いです。
では、今回はハウスクリーニングの見積もりについて、支払い方法について紹介していきます。
見積もりは作ってもらえるの?
まずは見積もりに関してです。
見積もりというのは事前にハウスクリーニングしてもらうのにどのくらいのお金がかかるのか?を知ることができるので依頼する側にとっては嬉しいことですよね。
見積もりは作ってもらうことが可能です。
しかし、在宅の場合などは実際に伺って見積もりするということをしていない業者もあります。
実際に伺って見積もりをするというのはコストがかかってしまうのです。
コストがかかるとお客様の負担も増えてしまいます。
なので、在宅で依頼する場合の見積もりはネット、または電話での見積もりになります。
大手のハウスクリーニング業者は営業マンをつけて見積もりに伺っているところもあります。
この場合はハウスクリーニング料金の中にも見積もり料金が加算されていることがほとんどなので、ハウスクリーニングの料金が高くなります。
見積もりを作ってもらう場合でもネットや電話などでまずは見積もりを作ってもらったほうがお得なのです。
場合によっては実際に行って見積もりするということもあります。
それは引っ越し前後です。
ネットや電話などで間取りを確認しても、「実際に行くと間取りが違った!」ということもあります。
これを防ぐために実際に行って、見積もりを作るのです。
家財が残っている場合などは家財を傷つけてしまうと弁償しなくてはならないので見積もり料金も高くなります。
見積もりを作ってもらう前提として、電気とガス、水道が繋がっているというのが絶対条件です。
電気やガス、水道が通っていなくては掃除することができない場合があるためです。
これらのことを覚えておいて、見積もりを作ってもらいましょう。
支払方法は?
支払い方法はどのようになっているのでしょうか?
基本的に現金払いです。
しかし、最近ではクレジットカードや銀行振り込みに対応しているハウスクリーニング業者もあります。
現金払いのほうが依頼する側としても安心ですし、ハウスクリーニング業者としても依頼を受けてすぐに現金を手に入れることができるので嬉しいですよね。
できれば、現金で支払いするようにしましょう。
また、領収書などが必要な場合は発行してもらうことができるので言ってみましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
・見積もりは作ってもらえるのか?
・支払い方法は?
について紹介してきました。
見積もりは作ってもらうことはできますが場合によっては追加料金になります。
なので、事前に見積もりした際に料金はかかるのか?を確認しましょう。
また、ハウスクリーニングを依頼して支払いする際は現金払いが主です。
なので、現金を用意しておくといいでしょう。
ぜひ、参考にしてみてください。