ハウスクリーニングで一番多い疑問にお答え!浴室のカビはどこまで落ちるのか?
2018/10/24
みなさんはハウスクリーニングをどのような時に依頼しますか?
「自分で汚れを落としきれない!」
「素人がエアコンなどを掃除したら、壊してしまいそう!」
という場合に依頼する方が多いです。
ハウスクリーニングを依頼してこられる方々は様々な方がいらっしゃいます。
その中でもハウスクリーニングの依頼が多い1つとして、浴室が挙げられます。
また、ハウスクリーニングの疑問に対しても浴室に関しての疑問が多いのです。
では、今回はハウスクリーニングに多い疑問について紹介、お答えしていきます。
一番多い疑問って?
ハウスクリーニングの疑問で一番多い疑問というのは依頼が多い浴室に関してです。
「浴室のカビはどこまで落ちますか?」
という疑問が最も多いのです。
浴室というのは水回りですし、乾燥もしにくいです。
なので、掃除してもカビがすぐについてしまいます。
カビがついたお風呂に入るのは嫌ですよね。
また、カビを放置しておくとどんどんと繁殖してきて、カビが落とせなくなってしまうのです。
そんな時にハウスクリーニングの依頼を受けます。
なので、「ハウスクリーニングをして、カビはどこまで落ちますか?」という疑問が多くなるのです。
浴室のカビ掃除の方法
次に日常で出来る浴室のカビ掃除の方法についてです。
掃除方法を知っておくだけでだいぶ違います。
では、掃除方法について紹介していきます。
まずは市販で販売されているカビキラーを使用してみましょう。
https://www.kabikiller.jp/kabikiller/
カビキラーを散布し、サランラップ、もしくはキッチンペーパーをかけておきます。
これだけでもカビがだいぶ落とすことができます。
しかし、コーキング部分に付着したカビは約半年を超えると落とすことができなくなってきます。
色素沈着しているので落とせなくなるのです。
その場合はプロにお任せください!
浴室のカビ掃除をプロに依頼!
浴室のカビ掃除をプロに依頼いただければ、市販のカビキラーを使用するよりも綺麗に落とすことができます。
では、プロが行うカビ掃除の方法について紹介していきます。
・固めのブラシでブラッシング
・市販のの「カビキラー」を塗る
・ラップ、キッチンペーパーで湿布
・洗い流す
・確認する
これでかなりカビを落とすことができます。
固めのブラシでブラッシングして、コーキング部分に目に見えない傷をつけて、カビキラーを噴霧します。
ラップやキッチンペーパーで湿布することでカビに洗剤が付着します。
そして、洗い流すことでかなりのカビを落とすことができます。
ラップやキッチンペーパーなどを湿布する際はハウスクリーニング業者は2~3時間ほどしかつけ置きすることができません。
しかし、一般の方であれば、一晩つけ置きも可能なので試してみてもいいでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
・ハウスクリーニングに関しての疑問
・カビの掃除方法
・プロに依頼した場合の掃除方法
について紹介してきました。
カビは落としてもまたカビがついてしまうこともあります。
なので、しっかりとハウスクリーニングのプロに依頼して落としてもらうようにしましょう。
そして、自分でも実践してみるといいでしょう。
ぜひ、参考にしてみてください。