【船橋市の例】結露で腐ったアパートの出窓天板の原状回復工事

本日は、船橋市の物件オーナーさま(大家さん)からのご相談を投稿します。

 

最寄りはJR船橋駅になり、閑静な住宅街にあるアパートになります。

 

大家さんからのご相談で、退去後の原状回復工事のご相談を頂いたのですが、特に出窓の天板部分の腐食が気になるとのことです。

 

写真を撮るのを忘れてしまったのですが、下地が腐食している状態でフカフカでした。

 

おそらく以前の入居者さまが結露を小まめにふき取っていなかったことが原因と予想されます。

 

そのせいで黒カビが発生してしまい、壁側の石膏ボードやクロス、断熱材までが腐食してしまっており、早急に交換が必要な状態です。

 

上記の写真は、天板を剥がした下地の状況になりますが、予想していた以上に劣化が進んでいる状態でした。

 

 

写真ですとわかりずらいのですが、天板を新設し重みにも耐えられる下地を組みました。

これは大工工事になります。

 

もちろん断熱材も交換してあります。

 

枠組みを作り、サイズに合わせ石膏ボードをカットし張り付けていきます。

 

仕上げはクロス・壁紙を貼り作業終了です。

 

少し技術のいる作業でしたが、オーナーさまに満足いただけました。

 

当店は、千葉県船橋市を中心に大家さん専門の原状回復工事のご相談を受け付けています。

 

信頼できる原状回復業者がいないかたや、専属の業者が必要なかたは是非ご相談ください。

何百人との千葉県内の大家さんとのお取引がありますので、どのようなことでお悩みか？や、

ご提案を得意としています。

 

退去後の原状回復は一通り対応可能ですので、お気軽にお問合せいただければと思います。